1. 映像を流される際にパソコンかDVDかでお考えの際は、DVDでの上映の方が安全でございますので
   DVDへの焼き込みが可能な場合はDVDをオススメ致します。
2. お持込のDVDのROMは、DVD-Rでお願い致します。
   DVD-RW・DVD－ROM・DVD-RAM・DVD+Rでお持ちいただきますと、ホテルDVDプレーヤーでは再生できない場合がございます。
   またブルーレイディスクはホテルでは再生が出来ませんので、あらかじめご了承くださいませ。
3. パソコンからのDVD-Rへの書き込みを行われる際、データ形式を（wmv・avi・mp4）で保存されますとプレーヤでは再生ができません。
4. パソコンで製作されている画面では上映すると文字が切れている場合がございます。
   映像作成に使用している編集ソフトで上記の枠が表示できるものがありますので参考にしてください。
   また枠が表示できない場合『アクションセーフティを通常の90%くらいを内側の領域に設定してください』
   また『タイトルセーフティを通常の80%くらいを内側の領域に設定をしてください』
5. ホテルのスクリーンの比率は4：3でございます。DVD作成の際は4：3（ノーマル）に設定して書き込み下さい。
   16：9を上映する場合は横幅に合わせて画像を小さくして上映を行います。
   無理矢理、全画面で投影しようとすると縦伸び又は左右表示されない箇所が出るなどの不具合が生じます。
6. DVDは各社規格の統一がされておりません。従いまして書き込みをされる際に以下の設定が出来る場合は設定を行ってください。
   • ビデオ形式が『NTSC方式』と『PAL方式』と選択できる場合は『NTSC方式』にして下さい。（PAL方式では再生できません）
   • 必ず『ファイナライズ処理』を行ってください。
     （ファイナライズ処理を行わない場合、他のプレーヤで再生が出来ません）
   • リージョンコードは『②又はALL』に設定してください。
     （リージョンコードは再生可能地域を限定するコードです。日本は②）
   • パソコンで書き込みを行う際に『追記不可能』な状態に設定してください。
   • 書き込みの『速度は4倍以下』でお願いします。
     （音飛びやフリーズの可能性を少しでも発生させない為）
   • 『互換性を高める』『DVDプレーヤで再生できる形式にする』等のチェックボタンがある場合は必ず有効にしてください。
7. DVDのお持込再生等の責任は、当ホテルでは負いかねます。お持込の際は、ご注意をお願い申し上げます。
   また、DVDの再生・停止のみの簡単な操作に関しましてはホテルでも可能でございます。
   下記の事項に関しましてはお客様自身に操作していただきますようお願いいたします。
   • 再生・停止を繰り返される場合
   • 途中でディスク変更のある場合
   • パソコンを使いましての映像投影
8. DVDROM・ビデオテープ・パソコンでの映像のお持込には、専用の投影機材やスクリーンなど必要となります。
   ホテル担当者に連絡の無いお持込は、当日に機材がお手配できない事があり、お受けいたしかねます。
   必ず予めご連絡を頂きますようお願いいたします。
9. DVDが完成しましたら会場のプレーヤで再生が出来るか確認をするため担当者にお預けする事をオススメ致します。
   預けられる際は1週間前までにお願いします。
   

   ※まれに作成致しましたDVDはプレーヤーと相性が合わず上手く再生が出来ない場合がございますので
   事前チェックが出来る場合は必ずご来館いただきますようお願いします。
   どうしてもホテルへご来館出来ない場合は必ずDVDを作られたパソコン以外のプレーヤーで再生が出来るか確認を行ってください。

10. パソコンを上映される際、映像出力端子がどうしても必要になります。
    DVD同様、当日のお日にちの1週間前までに一度直接会場で流れるかチェックする事をオススメ致します。
    またお持込みのパソコンがMacの場合、変換ケーブルをお持込み頂く必要がございます。
    Macの機種によって異なってきますのでご注意くださいませ。

ご披露宴・宴会をスムーズに行う為の上記の注意事項でございます。
確認の上お持込頂きますようご協力お願い申し上げます。